語る男
GWに私の実家にみんなで帰りました。
妹たちも揃って久しぶりの全員集合です。
そして今回はじめましての人物が。
妹2の旦那さん、Aくんです。
先々月入籍して、もちろん両親は会ってたんですが、他の家族に会うのは初めて。
シンシン大丈夫かな~?
ちょっぴり心配してたら
やっぱりというかなんというか、人見知りしてます(-ω-;)ウーン
夕食が終わるころになってもそのまま。
私とのび太から離れない。Aくんを意識してモジモジ。
Aくんも余計に堅くなってるぅ~。
これはいかん(;・∀・)
よーし!こういう時はシンシンの大好きなあの人たちに助けてもらおう!!
じゃーん!!
ウルトラマン大図鑑 [ 円谷プロダクション ]
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もう何回も紹介してます。ご存知ウルトラマン大図鑑。
去年の11月からずーーーっとハマりっぱなしです。
いそいそと本を持ってくるシンシン。
Aくんはティガ、ダイナ世代らしく、
一にタロウ、二にゼロ、三がティガ、ダイナのシンシンにとっては
『お、いいとこついて来るね~お兄さん。』ってな感じ。
さっそく説明を始めました。
シンシン『この恐竜はねぇ・・・』
(怪獣と恐竜がごっちゃになってる(´艸`*))
Aくん『あ、そうなんやー。へー。これは?・・・』
それから1時間以上ずっと語り続けました。
実は私、クマ子はタモリさんが好きで、
自分の好きな事への知識と愛情が半端なく、語れる人を尊敬してます。
今回は、シンシンにその芽がポッと生えるのが見えたみたいでうれしかったな~。
ちなみにお開きのきっかけはAくんの
『シンシンありがとう。もうええわ~。』
の一言でした(・∀・)
緊張して遠慮気味だったAくんにはっきりいわせるとは、語る男もなかなかのもんです(´艸`*)
そっから仲良くなった二人。
帰る日までずっと遊んでもらいました。
ありがとうAくん。
シンシンとってもうれしくて楽しかったみたいです。
これからも私たち家族と仲良くしてください。よろしくね。
妹2と末永くお幸せに。