パンダ兄弟成長中!

待望の第二子誕生。だけど兄弟子育ては迷走中。

頼れるのは

実家に子供たちを連れて1週間ほど帰ってきました。

例によってのび太は留守番。

 

実家に帰ると楽できるー(´艸`*)♪

わけでもなく、どっちが大変?と聞かれると、

いつもの生活(=日中は母子3人、朝晩は+のび太)と実家生活(父母+私たち母子3人)、

いい勝負です。

 

実家生活は、家事はメインでしなくてもいいけど(できることはやる)

なんとなくトントンを泣かしておけない雰囲気なのでトントンとずっと離れられない。

やっぱり赤ちゃんの泣き声が日常にない人にとってはイライラの種になるみたいで

原因を突き止めすぐ対処してくれ(-ω-)/ 的な感じです。

特に父。

 

いつもの生活だと、

お腹も満たされていて、おむつも変えてて、特に異常もない時のグズグズは少しほっておくこともあるんですけどね。

特段の理由もなく、なんとなく機嫌悪い時だって人間だもん。あるじゃないか。

 

あとは両親ももう年なので、体力的にどうかな?疲れてないかな?様子を見ながら

色んな事をお願いしないといけない。

お風呂や薬、子供たちの生活の基本的なところは自分がしないといけない。

 

これはよその家での生活だと考えると、当たり前と言えば当たり前。

ただいつもの生活だとのび太と半々くらいでしてること。

全部ひとりだとちとつらい(>_<)。

 

そう考えていくと、実家に帰る一番の理由は

子供たちと遊んでもらえることなのかなと思います。

 

シンシンは帰省する度に、ノコギリの使い方を練習したり、

シイタケ収穫のお手伝いをしたり、野球のバットの打ち方を教えてもらったり、

トラクターに乗せてもらったり、

いつもの生活じゃ出来ないことを沢山経験させてもらってます。

 

だけどやっぱり、私にとって

いま一番言いたいことが言えて、価値観が近くて、頼れるのはのび太なんだなって改めて分かりました。

のび太と支えあって生活してるんだなって。

 

以前は親や兄弟が占めていた位置に、今はのび太がいる。

私たち家族なんだなぁ(´ω`*)と気づく結婚10年目 ←( `ー´)ノオソイ!!

 

両親との関係も、頼ってばっかりじゃなく、

だんだん私が気遣って支えなきゃいけない側になっていってるんですね。