泣けてきちゃう
昨日の記事の通り、私目線でおもちゃの仕分けをしたのですが、、、
シンシン、お出かけから
ばあちゃんサンタにもらったおもちゃとともに帰ってきました・・・orz
一進一退ですね。
おもちゃに限らず何かをいただける、気にかけてもらってるっていうのは本当にありがたいことだと思ってるし、
私達がお金を出せないところをフォローしてもらっている部分が沢山あります。
孫たちを不公平なく扱ってあげようとしてもらえるのも
本当にありがたいし、いい義家族に恵まれて幸せものだなと思っています。
だけどやっぱり、シンシンは贅沢に育ち過ぎだなと思います。
我が家はお金持ちの家庭でもないのに。
ひとつひとつの物を大事にしたり、工夫して一つのもので遊ぶという気持ちがありません。
そういう気持ちや、お金を大事にすること、分相応の生活をすることも
親が子供に残せる大事な心の持ち方だと思います。
自分自身今になって、親に教わったことでそれが一番大事なことだったなと思います。
どうしたら分かってもらえるようなるんだろう。。うーん(゜-゜)
本題を忘れるところでした!
先日、園の先生から、シンシンが食事中に泣き出したと聞きました。
嫌いな食べ物が出てたのかな?と。
後で本人に聞くと、
一番に食べ終わりたかったけど、一番になれなかった。
早く食べ終わった人から先生のお手伝いができるのにできなかったのが悲しかった。
そうです。
それならそう先生に言えばいいんだよ。と言ったのですが、
また別で同じような事がありました。
自分の気持ちが(家族以外の人に)言えないというのは、
シンシンは以前からそうで、成長とともに変わってくるかな~と
長い目で見るようにしてるのですが、本人が損しているのを見るたびに
こっちもつらいです。
やりたいこともやりたいと言えず、参加することもできずただ悲しそうな顔をして。。。
そしてそのうち泣けてきちゃうんでしょうね。
言わなきゃ結局自分が損するんだよと話しても
そんなに簡単には変われない様子。
持って生まれた気質もあるし、
私だって、いいとわかってることでもそんなに簡単には自分を変えることはできません。
どうしたらいいんでしょうね。。。
先日の発表会のように少しずつ自分で自信をつけていくしかないのかな。
それと、親が先回りしてシンシンの言いたいことを代弁しないようにするとか。
ちなみに、この件がというわけでなく、
子育ての基本的な考え方として私が参考にしているのが、
保育士おとーちゃんこと須賀義一さんです。
本も出ています。
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